期間工の仕事が終わって寮に帰ると実家から郵便物が何通か来ている。
恐る恐る封筒の中を見てみると、
- 国民健康保険の払込票
- 住民税の払込票
が同封されている。
と思いつつ、
それらの封筒の中を見てみると…。

催告書
なる文字が。
ということで今回はタケの借金返済道第二章、催告書との闘いをまとめていきます。
タケを襲った住民税・国民健康保険の催告書、督促状
タケは期間工になる前に無職だった期間がありました。
1年とまではいかないですが、結構長い期間無職だったので国民健康保険、国民年金、住民税を自分で支払う必要がありました。
国民年金は先月支払ったのですが、国民健康保険、住民税はまだ支払っていない分がありました。
特に年金はタケの世代(30代)やもっと若い世代が老人になった頃には全然貰えないでしょう。
となればどうしても放置しがちです。
でも、催告書が届いてしまったからには早めに支払いたいところです。
催告書や督促状を無視し続けると
法律的に差押可能な状態です
とあるように、給料や銀行口座を差し押さえられます。
もちろんすぐに差し押さえがされるわけではなく、何回か督促状や電話での催促が行われて、それでも支払いがないと差し押さえになります。
おっと、住民税の催告書、期限が今日までだ。これを無視すると「差押予告」に発展するぞ!
督促状→催告書→差押予告
とステップアップするから、よい子のみんなは覚えておこうな!
「差押予告」は職場への調査が入った後に来るから職場からも怒られるぞ!
— 田中健一 (@TNK_KNCH) January 4, 2019
このツイート通りだと催告状が届いたタケは第二ステージまで進んでいた訳ですな。
5年前ぐらいに住んでた中野区の住民税が未払いで、今日114600円差し押えされた(笑)
「差押」って通帳に記入されたの初めて(笑)
笑えないけど。。。。 pic.twitter.com/k3pmGImq3p
— HONDA69 (@monkyDkouta) January 25, 2018
差し押さえされると通帳に差し押さえの印字がされてガッツリと引かれるらしい。
夜勤明けで寝ているのですけど…。何度かあった電話での催促
そういえば、寝ている時に知らない番号からの着信や留守番電話が残っていました。
一回、夜勤で昼間寝ている時に着信で起こされたことがありました。
電話取ろうとしたら先に切れてしまったので電話の詳細はよく分からなかったけど、残っていた留守番電話を聞く限り催促の電話でしたね。
しばらくすると電話掛かってきたことすら忘れていましたが、よくよく思い出すと何回かスマホに着信がありましたね。
そのまま「まぁいいか」と放置していました。
さすがに差し押さえはまずい。渋々なけなしのお金で支払ってきましたよ

という訳で差し押さえは避けたいので、なけなしのお金を叩いて国民健康保険料と住民税の未納分を支払ってきました。
国民健康保険の未払い分は、111880円

住民税の未納分は36400円
合わせて148200円
でもこれで住民税以外の支払いは完了です。
とはいえ、クレジットカードの支払いが約200万程残っています。
リボ払いなのでとりあえず毎月の引き落としだけ確実にしていればなんとかなりますが…。
という事でタケの借金返済道第三章に続きます。