こんにちは、タケです。
先日は日総工産の面接に行ってきました。
正直、期間工.jp(アウトソーシング)と日総工産のどちらの派遣会社を利用して、どの期間工にするのか悩んでいました。
僕としてはサクッと決めてすぐに就業したかったのですが、なかなか100%納得できる期間工が無くて・・。
細かいところまで比較するとどの求人も一長一短なんですよね。
では、タケは最終的にどこにしたのかをこの記事ではまとめていきます。
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期間工.jp(アウトソーシング)で豊田自動織機を受けることに

結論から言うと、豊田自動織機に決めました。
アウトソーシング経由での応募になります。
マツダやトヨタと比べ入社祝い金は劣りますが、
それでも20万の入社祝い金※です。
※当時
本当はマツダやトヨタに行きたかったですけどね。
入社のタイミングや紹介を渋られたりでなかなか難しかったです。
一番の決め手は単純にお金に困っているから。早く就業したいし入社祝い金も魅力的
今の現状としてお金に困っているというのがあります。
今月はなんとかなりそうですが、来月末のクレジットカードの引き落としがやばそうです。
マツダ45万、トヨタ30万の入社祝い金(当時)は魅力的ですが、面接に受かったとしても入社が2~3カ月ほど先になりそうです。
さすがにそこまで時間が経ってしまうと借金を300万抱えている僕としては払うものも払えなくなってしまいます。
ですのでまずは豊田自動織機で働いて少しでも返済や貯金をしていこうと考えました。
期間工.jp(アウトソーシング)と日総工産の面接の対応の違いをまとめました
アウトソーシングと日総工産の面接を立て続けに受けたので、僕が感じた2社の違いをまとめていきます。
ちなみにアウトソーシングはビデオ面接。
日総工産は事務所で面接しました。
面接のシチュエーションが若干違いますが、大手の期間工派遣会社の違いが少し見えました。
ちなみに、対応自体は2社とも丁寧に対応して頂きました。
期間工.jp(アウトソーシング)の面接の特徴

入社祝い金が高いマツダやトヨタ、スバルの期間工を希望すると、やんわりと断られました。
「未経験の方はピンポイントで落ちている」
「入社時期が先になるので入社祝い金が減る可能性が高い」
ですのでオススメ出来ないと。
それでもいいですよ。という旨を伝えても・・。
「いやー、でも面接に落ちてしまうと移動も大変ですし時間も勿体ないですよ」
との事。
高額な入社祝い金を設定していますし、面接に落ちたとしても選考会参加費を支給します。
アウトソーシング側からしてもむやみに面接を勧めないのは納得できなくはないです。
入社祝い金で申し込みさせて、他の期間工を勧めたり、無期雇用派遣のPEOを勧めているのでしょう。
僕はPEOの話は無かったですが、他社の期間工を勧められた感じです。
余談ですが、
僕は営業の経験があります。
「顧客が求めているものではなく、自分たちが売りたいものを売る重要さ」
については知っているので、他の求人を勧めることが悪いとは思っていません。
ただ、現場で対応している社員さんは大変だと思います。
顧客が求めてきたものと違うものを勧め続ける仕事ですからね。
担当の方の営業力が試されますね。
だいぶ話がそれましたが、アウトソーシングのビデオ面接はこんな感じでした。
僕はこのビデオ面接で進められた豊田自動織機は当初ノーマークでしたが、勧められた事で興味を持って面接を受けるまでに至りました。
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日総工産の面接の特徴

日総工産は僕が住んでいる地域に事務所があったのでそちらで面接しました。
時間は1時間ちょっと。
こちらでも引き続き高額な入社祝い金を出しているマツダ、トヨタ、スバルを希望していました。
日総工産では、以下のような感じでした。
「入社がだいぶ先になるけど、それでも受けたいというなら書類手配しますよ。」
面接を受けるなら頑張って!
と、背中押してくれる感じでしたね。
断られたり、他の求人に無理やり振り分けられることは無かったです。
今回は日総工産で期間工を申し込むことになりませんでしたが、「受けたい所を受けさせてくれる」という意味では日総工産に良い印象を持ちました。
日総工産の面接の様子はこちらに詳しくまとめています。
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期間工.jp(アウトソーシング)に申し込んでから本面接までの流れ
期間工.jpの申し込みから入社までの流れはざっとこのような流れです。
期間工.jpのHPから申し込み
↓
担当から連絡。面接の日程決め
↓
アウトソーシングの面接
↓
履歴書をアウトソーシングに送る←今ココ
↓
面接の日程が決まる
↓
前日に研修
↓
本面接
↓
合否待ち
↓
入社日
日数としては以下のような感じ。
- 期間工.jpへの申込からの日数
- 4日後にビデオ面接
- 6日後に本面接の日程が決定
- 9日後に前日研修
- 10日後に本面接
- 17日後に合否連絡
- 21日後に入社式
僕はとにかく入社を急いでいたのでなるべく早く入社出来るところにしました。
それでこの日程です。
申込から入社までで3週間ほど。
派遣会社の方にも聞いてみましたが、一般的には最初の申し込みから入社まで1~2カ月ぐらいかかるところが多いです。
ですので期間工に申し込む場合は早めに申し込んでおくと良いです。
受け入れ先の仕事や寮の確保にどうしても時間が掛かります。

まずは履歴書を記入しアウトソーシングに提出
今日はアウトソーシング社に履歴書を送る日でした。
アウトソーシングとしても早めに履歴書を受け取りたいとの事だったので急いで作成しました。
アウトソーシングから履歴書と履歴書のひな型がメールで送られてくるのでそれを元に作成していきます。

送られてきたデータをコンビニで印刷しました。
コンビニの紙が薄く、湿気の影響もあってふにゃふにゃです(笑)
アウトソーシングに提出する履歴書に書く内容
- 氏名
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
- 緊急連絡先の住所、氏名、連絡先
- 学歴・職歴
- 免許・資格
- 志望動機・特技
- 通勤方法
- 不要家族・配偶者
- 本人希望記入欄
- 保護者(未成年用)
自分の経歴を書くだけなのでそんなに難しくないです。
ただ学歴・職歴の西暦年を間違えることが多いです。
西暦和暦年齢一覧表を見ながらやれば間違いは減るでしょう。

履歴書完成です。
思い出しながら書きましたが30分程で書けました。
とりあえずスマホで撮影して送ってほしいとの事だったのでメールに添付して送りました。
スマホで画像として履歴書を送るのはなんか新鮮です。
ちなみに一度履歴書を送ってから担当の方の添削が入ります。
アウトソーシングの添削を受けられる
アウトソーシングを通して期間工に応募すると、履歴書の添削を受けることが出来ます。
履歴書の写真を添付してメールを送った所、すぐに返信がありました。
- 職歴の下部に「以上」が抜けていた
- 住所のフリガナが無い
- チェックし忘れの項目がある
僕の場合は大体は良かったのですが、細かい所でミスや抜けがありました。
事前にチェックして貰い本面接までに修正出来ていれば、良い印象を与えやすいですね。
本面接前に履歴書添削や本面接研修があるのが期間工.jp(アウトソーシング)のメリット
今回は期間工.jp(アウトソーシング)の面接の流れと履歴書添削のメリットについてまとめました。
申込から入社までで3週間ほどです。
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派遣会社からしても人を派遣するからには面接に通って欲しいと思っています。
期間工.jp(アウトソーシング)と日総工産では僕が志望していたマツダ、トヨタ、スバルの期間工への勧め方が違いました。
印象としては日総工産の方が良かったかなという感じです。
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派遣会社は面接に受かるまでのサポートをしてくれます。
不安な事、不明点あればどんどん質問しましょう。
今回履歴書添削して貰ったことでより良い状態の履歴書を提出出来そうです。
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