こんにちは、タケです。
入社祝い金もあるしマツダの期間工にしようかなと思って期間工.jp(アウトソーシング)に申し込みをしました。
派遣会社を通して入社することで入社祝い金をゲット出来ますからね。
2019年7月時点で45万の入社祝い金です。
ただ、面接の予約がなかなか取れなかったのでビデオ面接することにしました。
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※名前が色々出てきますが、ざっくりと期間工.jp=アウトソーシング=はたらくヨロコビです。名前は違えど元は全てアウトソーシング社のサイトです。
という訳で僕がマツダ期間工に、期間工.jp(アウトソーシング)から申し込んだ時の話をしようかなと思います。

期間工.jp(アウトソーシング)のビデオ面接を受ける

前回の期間工.jpの方との電話で社員の方と面談をするつもりでしたが再来週以降まで予定がいっぱいとの事。
ビデオ面接で済ませることになりました。
ビデオ面接のサイトははたらくヨロコビといい、期間工.jpと同じアウトソーシング社が運営しているサイトです。
自分はアイフォンを使っているので、facetimeを使って面接をする予定でした。
ビデオ面接10分前には面接会場(?)に入場することが出来ます。
幸い僕のパソコンにはカメラが付いていた為パソコンを用いてビデオ面接出来るはずでした。
5分前ぐらいからビデオをつなぎ始めますが・・・。
・・・。
・・・。
画面が暗いまま。
結局約束の時間が過ぎても画面が真っ暗なままで何も起こりませんでした。
うわーーー、カメラ使った面談とか初めてやるけど
やり方が悪かったのかな?
事前に設定とか必要なのかな??
ビデオ面接が始まっていないのに超焦っていました。
プルルルルル・・・。
その焦っている最中にスマホが鳴りました。
電話に出るとアウトソーシングの方からでした。
はたらくヨロコビのビデオ面接が出来ず、結局電話での面接に

どうやらアウトソーシング側のビデオ面接の調子が悪く使えない日が続いているとの事。
マジかよ・・。
一度iPhoneから消してしまっていたfacetimeをわざわざ入れなおしたのに・・。
結局電話での面接となりました。
電話では以下のようなことを聞かれました。
アウトソーシングの担当の方との電話
「初めまして、アウトソーシングの○○と申します。タケさんでお間違いないでしょうか?」
一般的な挨拶から始まりました。
丁寧な対応をしてくれる女性が電話担当でした。
最初に30~60分ほどで終わる旨の説明を受けました。
まずは事前に提出した履歴書の内容の確認です。
以下のようなことを聞かれました。
氏名 | 住所 |
---|---|
電話番号 | (矯正)視力 |
握力(自己申告) | 利き手 |
血液型 | ヘルニアの有無 |
金属アレルギーの有無 | 色盲、色弱 |
入院歴 | 持病の有無 |
常用の薬 | タトゥーの有無 |
健康診断 | 酒・タバコ |
ウエスト(自己申告) | 車の持ち込みの有無 |
寮の要不要 | 車の持ち込み |
ここまで一気に聞かれました。
おおよそ20項目。
そんなに難しい項目はないと思うので、聞かれた通りにこたえていけば良いです。
その次からは前職について聞かれました。
まぁ、僕は前職を既に退職している訳なので聞かれるだろうと思っていました。
案の定聞かれました(笑)
- 前職を辞めた理由
- 期間工を希望する理由
- 前職を退職してから仕事をしたか
- 空白期間は何をやっていたか
まぁ採用側から見て、純粋に考えて前職を辞めた理由は知りたい所ですよね。
期間工に限らずどこの会社に就職する場合も同じ事を聞かれるでしょう。
一般的にも言われていますが、前職を辞めた理由は後ろ向きな理由はあまり言わないほうが良いですね。
例えば、上司と合わなかったとか、
残業が嫌だったとかは好まれないです。
また同じ理由で辞めるんではないかと思われてしまいますからね。
出来ればポジティブな内容が良いですね。
例えば、仕事がつまらなかったと言うのではなく、違う仕事にもチャレンジしてみたかった等。
言い回し一つでだいぶ印象が変わります。
アウトソーシング経由でマツダ期間工にするつもりがまさかの展開に・・
前職の事を聞かれた後は、
「いつから働けますか?」
の質問が来ました。
僕は借金の支払いに追われているので一日でも早く働きたいと思っています。
マジで金無いです・・。
もちろん、担当の方にも伝えました。
でも・・・・
「マツダの期間工を希望されているみたいですが、空きが無くて入社がだいぶ先になりそうなんですよね。」
「早くても2か月後、遅いと3か月後になります。」
マジか・・・
やってしまいましたね。希望したらすぐに日程を組んでくれて、翌月ぐらいには働けると思っていたのですが・・・。
自分の認識が甘かったです。
マツダはすぐに入社出来ない。
しかも最近のマツダ期間工の傾向が、人が余っているらしく、
- 未経験者はピンポイントで落とされている
- 入社祝い金が減額される可能性がある
と担当の方に伝えられました。
ダメもとで受けれないですか?とも聞いてみましたが、
「いや、えーっと、正直現状厳しいと思いますよ。時間も勿体ないですし・・。」
「そうですか・・。分かりました。」
もしかしたらアウトソーシング側の人数の枠の影響や、ダメもとで受けると内定率にも影響が出てしまうのを嫌がったのかもしれませんが(すいません、この辺は僕の勝手な憶測です)。
面接で落ちても選考会参加費を払わないといけないアウトソーシング側からすると、ダメ元での面接は出来れば避けたい所のような気がします。
とにかくこのままマツダを受けても良い結果を受けられそうにありませんでした。
せっかくなので、スバルやトヨタの期間工も聞いてみました。
2019年7月というのは時期的に微妙だったのかもしれません。
- マツダ⇒2~3カ月先入社
- スバル⇒2~3カ月先入社
- トヨタ⇒1~2カ月先入社
- 日産九州⇒1~2カ月先入社、面接が現地開催
入社祝い金が高い所を一通り聞いてみましたが、すぐに入社できそうな感じではなく、かなり時間がかかりそうとの事でした。
しかもマツダと同じく全体的に人余りな状況が続いているので入社のタイミング次第では入社祝い金の減額や経験者優遇の状況になりそうとの事。
いやー思ったより厳しかった。
もっとサクサクっと進むもんだと思っていました。
失業保険が切れてから動き出そうと思っていたのですが、1カ月ぐらいウダウダしていたのが勿体なかった。
とは言っても今から後悔しても遅いので、今出来る最大の事をやるしかないです。
そんな時に担当の方からある企業を勧められました。
担当の方に勧められたのは、豊田自動織機です。
豊田自動織機は全くマークしていなかったメーカーだけどありかなと

正直、ノーマークでした。
トヨタと聞くとトヨタ自動車ばかりに目が行ってしまいますが、豊田自動織機はトヨタグループの本家となる会社です。
めっちゃ優良企業。
マツダ、スバルの40~45万の高額入社祝い金には適いませんが、20万の入社祝い金(当時)は十分魅力的です。
日給10,000円(当時)と決して悪くない。
自分が見ていなかっただけでめちゃいい気がしてきました。
入社自体も面接や健康診断を含め2週間ほどで完了しそうとの事。
豊田自動織機はアリだな
率直にそう思いました。
そしてそのまま面接を受けたいと担当の方に伝えました。
就職活動の時とは全然違うラフな決め方(笑)
学生から社会人になる時は当然就職活動しましたが、業界研究、自己分析、説明会、インターン、OB訪問、模擬面接等、就職先を決めるまでの過程がすごい長かったように思います。
どこの業界、どこの会社を受けるのか、またその志望動機は練りに練っていました。
僕も色んな業界の面接受けましたが、自分の人生が掛かってくるわけですし、慎重に選んでいましたね。
でも、期間工の応募は自分が志望していたマツダがすぐに入社出来ないと聞くと、コロッと豊田自動織機にしました(笑)
その間10分ぐらい。
変わり身の早かったですね。
とにかく稼がないとクレジットカードの支払いがヤバイので早く働くしかないです。
アウトソーシングの方の提案に乗ってみるのもアリ?
まだ、面接も受けていないですし、働いてもいません。
実際の職場環境、仕事内容、人間関係、寮の様子など不明点もありましたが決めました。
悩んでいても進まないですからね。
どうしてもきつかったり体調を崩しそうな場合は初回の更新(6ヵ月)で切ります。
良ければ長く働く予定です。
まずは、アウトソーシング社の履歴書添削を受けます。

その為に履歴書を書いて送ります。
そのまま履歴書添削を受けて豊田自動織機を受けようとしますが…。
自分の中でまだマツダを捨てきれなかったんですね。
という訳で、違う派遣会社に話を聞きに行くことにします。
いきなり気が変わるグダグダぶり。
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動画でも解説しています。
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