勝ちたい時は、
課金しまくってでも勝ちに行く
どうもタケです。
僕はかつてソシャゲにハマっていました。
プレイしない日は無かったですね。
仕事行く前、仕事中、仕事後、そして休日。
時間が許す限りスマホをポチポチしていました。
毎日のように課金しまくって総額400万以上は課金してきました。
ソシャゲ名 | 課金額 |
---|---|
戦国バスター | 250万 |
Bゲーム | 100〜150万 |
その他ソシャゲ | 50〜100万 |
合計 | 400〜500万 |
ざっとまとめると上記の通り。
戦国バスターっていうゲームに一番課金しました。
トータルは400万以上ですが、細かい数字は覚えていませんし記録も残っていません。
もしかしたら500万以上使っているのかもしれません。

計測不能です。
端から見たら馬鹿だと思いますw
てか、馬鹿でしょう。
ソシャゲをどれだけ頑張ったところでただのデータですから。
でも、あれだけソシャゲにハマっていた自分も、今ではきっぱり辞めています。



今では課金したいと思わなくなりましたね。
という訳で、今回は僕がなぜソシャゲの課金を辞めることが出来たのかまとめていきます。
そもそもソシャゲにハマったのはiPhone4を買ったぐらいから


スマホを持つ前はガラケーを使っていました。
ある時、いつも行っていた美容師さんが「スマホ便利ですよー。」と勧めてくれたのが僕がスマホに買い換えるきっかけになりました。
初めて買ったのがiPhone4。
今のiPhoneよりも画面が小さくて重かったのを覚えています。
で、スマホではゲームが沢山出来るとの事で色んなゲームをダウンロードしては適当に遊んでいました。
僕は、信長の野望とか三国志といった歴史系のゲームが好きなので、戦国武将とか戦にまつわるゲームをいくつかダウンロードしていました。
その中で特にハマったのが戦国バスターというゲーム。
僕が課金にのめり込むようになった2つのきっかけ
僕が最初にハマったのは戦国バスターというゲーム。
プレイヤーがたくさんの武将を引き連れて、強力な武器(アバター)を揃えて他のプレイヤーと対戦していくゲーム。
戦国という名の通り、闘う系のイベントが多かったです。
既にサービス終了してしまったので、もうプレイすることは出来ませんが、当時めっちゃハマっていましたね。
結論から言うと、この戦国バスターには250万ぐらい課金したと思います。
ハマっていたと言っても最初は無課金でプレイしていました。
最初はいいんですが、ランクが上がるとマジで他のプレイヤーが強くなり始めます。
自分の負けず嫌いな性格もあると思いますが、勝てないと面白く無いんですよね。
自分で頑張って育てたはずのキャラが強いプレイヤーを前にすると手も足も出ない。
そのプレイヤーのプロフィールを見に行くとステータスがめちゃくちゃ高い。
自分が持っていないアバター(装備品)や強力な武将を沢山持っている。
明らかに実力差があるので勝てる訳ないのですが、負けるとやっぱり悔しいんですね。
で、強くなりたいなと。
僕が課金にのめり込むようになった理由はこの2つ。
- 他のプレイヤーよりも強くなって優越感に浸りたい
- 最上位ランクの報酬をゲットするのにいくら掛かるのか興味がある
【課金にのめり込んだ理由①】強くなりたい
強くなる為にはどうすればいいか?→課金して強力な武将やアバターを揃えようと。
当時持っていた車のローンが終わったタイミングでもあったので、少し余裕があったのですね。
で、課金してみようかなと。
そうすれば強くなれるだろうと。
まずは自分が勝てそうなイベントで個人最上位ランクの報酬をゲットしてみようと思いましたね。
イベントの報酬欄を見てみると、強そうな武器や武将が沢山貰えそうな雰囲気です。
【課金にのめり込んだ理由②】最上位の報酬をゲットするのにいくら掛かるのか興味がある
あと、課金にのめり込むようになった理由がもう1つあって、それは「最上位の報酬をゲットするのはどれぐらいの金額が掛かるのか」です。
悪い意味で興味を持ってしまったのですね。
そんなん知ってどうするつもりやって感じですがw
ちょうど車のローンも終わったし、少しぐらい浪費してもいいかなと思ったのがきっかけでした。



このしょうもないきっかけのせいで課金と借金の泥沼にハマっていきます。
50,000円ほど課金したら最上位ランクに到達出来た。そうなると…


自分が目を付けたのはひたすら階段を昇り続けるイベント。
イベント期間中に昇った階数でランキングを競います。
これは自分の強さ(ステータス)に関係なく上位を目指せるイベントでした。
階段を登るのに行動値を消費するのですが、回復アイテムがあれば何度でも行動値を回復させれます。
ただ、その回復アイテムは無課金で手に入る量は少ない。
課金をしないと上位にはいけません。
回復アイテムが無くなると課金して、また階段を昇って、また回復アイテムが無くなると課金してをひたすら繰り返していました。
無課金でゲットした回復アイテムはすぐにそこをついたので、恐る恐る課金していきます。
当時は指紋認証がなかったので、課金の度にアップルIDやパスワードを手打ちしていました。
何度も手打ちしまくっていると、入力がめちゃくちゃ早くなるんですよね。
まぁ早くなったところで何も良い事はないのですが…。
ランキングは数分おきにリアルタイムに更新されます。
アイテムを使いまくって階段昇りまくればランキングは上がるし、仕事が忙しくてしばらくやっていないと簡単に順位が下がります。
暇さえあればアプリを開いて自分の順位を確認していましたね。
イベントでは無事に上位に入ることが出来、目的の報酬をゲットすることが出来ました。
課金額は約50,000円。
すごい金額を課金したと感じていましたが、実際にはまだまだこれから。



課金沼のまだ入り口です。
で、強力な報酬を得た以上に自分をハマらせたのは、強いギルドからお誘いがあった事。
当時ランキングの2位のギルドからお誘いが掛かります。
上位ランクのギルドは盛り上がっていて楽しい。けど…


ランキング2位のギルドというと、そこにいるプレイヤーはみんなめちゃくちゃ強いです。
見たこともない装備を沢山持っていて、武将も強力。
自分のステータスの何倍もある人がゴロゴロいました。
で、ギルド内にチャットがあるのですが、24時間365日盛り上がっているんですね。
本当に仲良し同士のLINEグループみたいに。
ゲームの事や仕事の事、個人的な恋愛話など、常に何かしらの話題で盛り上がっている感じです。
それだけ盛り上がっていると見ているだけでも楽しいし、連携してイベントで上位を目指すのも楽しい。
どんどんゲームにのめり込んで行きます。
のめり込んで課金しまくれば自分がどんどん強くなる。
ガチャを回して強い武将を沢山揃えて、イベントで上位を取ってさらに強い武将をゲットする。
自分が強くなればなるほど周りは認めてくれる。
今まで声かけて貰えなかった人に声かけて貰える。
たまに他のギルドに遊びに行くとめっちゃVIP待遇してくれる。
一種の承認欲求ですね。
課金をする事で承認欲求を満たしていましたね。
課金して、強くなって周りに認められて自我を保っている感じ。
普通だったらあり得ないでしょうけどねw
周りが強い人ばかりなので自分も同じように課金してしまいます。
というより、置いてかれるのが嫌だったんですね。
自分が課金しないと、相対的に自分がどんどん弱くなっていきます。
弱くなればこのギルドから外されてしまうかもしれない。
仲間だと思っていた人に相手にされないのかもしれない。
課金していれば自分の強さを保てる。
他のプレイヤーよりも優位に立てるし、自分が卑下されることもない。
今思うとめっちゃ馬鹿げた話ですが、当時の自分はこんな感じでした。
こうやってどんどん課金にのめり込んでいきます。
自分という存在を維持する為に課金しまくっていたのかもしれません。
月5万とか10万とかを課金するのは当たり前になっていきましたね。



ぶっちゃけ10万超えなければ少ないと感じていたぐらいです。
課金と生活費で毎月の収入を超えていた。このままではマズい


課金した分は確実に強くなっているんですね。
イベントで個人ランキング1位を何回か取った事あります。



無駄に頑張っていたのがよく分かる。
でも本格的に課金し始めるとマジでお金が足らなくなります。
ローンが無かったとはいえ、サラリーマン時代の手取りは月20万ぐらい。
月に15万とか課金してしまうとマジで生活がカツカツです。
いや、足らなくなることぐらい頭のどこかでは分かっているのですが、課金を止めれないんですね。
当時の課金で一番高いのが確か1回で9,800円の課金。
その9,800円の課金を毎日やっている時期がありましたね。
ざっくりと毎日1万円課金していた訳なので、手取り20万では足りる訳ないんです。
毎日アイテムが足らなくなるので、課金する画面に移行するのですが課金額が嵩むにつれてだんだん怖くなってくるんですね。
でも怖いんですけど、現実を直視したくない。
見てみぬふりをしてしまう。
ソシャゲを辞めたいのに辞めれない。引退と再開を繰り返す


月末になると給料をもらった瞬間にクレジットカードの引き落としが掛かります。
ぶっちゃけ仕事で稼いだ金額のほとんどをクレカに持っていかれました。
本当に課金する為に生きている感じ。
自転車操業が続く日々も多かったです。
かなり末期的な症状なんですが、この状態でも課金をやめれませんでした。
それぐらい中毒になっていました。
でも無い袖は触れないのでなんとかしなければなりません。
自分がとった行動は、ソシャゲを無理矢理辞めること。
ギルド内の掲示板で挨拶して、そのままギルドを抜けて、iPhoneの中からアプリを消します。
でも辞めれない
アプリを消しても翌日には再ダウンロードして戻ってきてしまう。
”おかえり”とか”辞めないでね”という言葉を沢山貰う。
嬉しくてまた復帰するけど、お金が無いから課金が出来ない。
課金できないと自分が相対的にどんどん弱くなっていく。
自分が弱くなっていく事に耐えれなくて無理矢理課金してしまう。
・・・・。
この繰り返し。
何度も引退宣言して、アプリを消しても何度も戻ってしまう。
そして、元に戻る。
これを何回も繰り返しました。
ゲーム内では引退宣言するけど戻ってくる人の事を引退詐欺なんて言っていたりしましたが、まさに引退詐欺の状況が何年も続きました。
辞めると言っては戻ってきて、また辞めると言っては戻ってきて。
何年も引退詐欺をしながらも、復帰した時に課金していました。
しばらく課金するとまた飽きたり、お金が尽きて引退する。
これを何年も繰り返していました。
自分以外にも、なかなか辞めれなくて引退詐欺をしまくっているプレイヤーも沢山いました。
辞めたと思ったら3日後に復帰していたりとか普通にいましたね。
みんな辞めれないんだし、自分も辞めれないのが普通なんだなと思ってりしていましたね。
まぁ、全然普通じゃないんですがw
自分がハマっていたソシャゲは途中で飽きた。そしてサービス終了
僕が最初にハマった戦国バスターは途中で飽きました。
というより、運営が新しいイベントをしたり、レベルの上限を開放したりしなかったのですね。
簡単に言うと、運営自体が放置していた感じ。
毎週同じイベントが開催されて、新しくガチャが出るんだけど絵柄を使い回し。
みんなレベルが上限まで達しているのに上限を解放しなかったりと、ゲーム内の変化が全く無い状態がしばらく続きました。
同じことの繰り返しにアホみたいにお金使うのに飽きてしまってしばらくやらなくなったのですね。
そして、気づいた時にサービス終了。
冒頭でも書きましたが、この戦国バスターに250万ぐらいは課金しました。
冷静に考えて250万あったら出来る事沢山ありますけどね。
自分は課金というしょうもないお金の使い方をしてしまいました。
もう過去は取り返せないので、受け入れるしかないですけどね。
もう1つのソシャゲBゲームへの課金は100万以上


もう一つ課金しまくったソシャゲ。
100万以上課金したであろうBゲーム。
こちらはまだサービスを展開しているゲームなのでゲーム名は伏せます。
戦国バスターに飽きてからハマったのがこちら。
既に戦国バスターで課金する事に慣れてしまっていたので、こちらではいきなり課金しまくる日々。
短期間に課金しまくって一気に強くなって最上位のギルドに加入。
戦国バスターの時と同じで、ギルド内のチャットは盛り上がっていましたね。
上位ギルド程イン率が高くて、みんな課金しているからイベントへの参加率やギルドへの貢献度も高い。
良い意味で盛り上がっていて居心地が良いんですね。
イベントではギルドのランキングは常に1位。
個人ランキングでも50位以内には名を連ねていました。
2ヶ月に亘って行われるギルド同士の闘いがありました。
ゲーム内で最も規模の大きいイベントです。
強いギルドと対戦する日には、前日からエクセルの一覧表が回ってきましたね。
- こちらの戦力一覧
- 相手側の戦力一覧
- 誰が誰を攻撃するのか
- 戦う時の戦術、注意点
- 非常時の作戦
ギルド内の軍師役の人がエクセルで一覧表を作って情報を回してくれます。
この一覧表作るのって普通に大変なんですけどね。
夜な夜な作ってくれていたみたいです。
当日はその作戦に沿って戦います。
元々ギルドメンバーが強いし、作戦も的確なのでほぼ負けることはありませんでした。
毎日毎日イベントには必ず参加していたし、ログインボーナスも何百日も連続で取っていました。
イベントが無い時間帯はギルド内でしょうもない雑談して盛り上がっていましたね。
これは戦国バスターの時と同じです。
課金しまくりの日々でしたが、ある日ミスをします。
ガチャでクソキャラに課金しまくってやる気を失う


ある日、新しいガチャに新キャラが登場しました。
強そうなキャラだなと思い4万程課金して取りました。
ガチャを回してもなかなか出なかったですが、課金し続けたらようやく出てくれた感じです。



新キャラゲット出来たよ!
ギルド内で新キャラをゲットしたことを報告したら、チャットが微妙な雰囲気に。
えっ、そのキャラわざわざ取ったの?
意気揚々と報告したのに、みんな微妙な雰囲気。
一瞬で頭が真っ白になりました。



そんな微妙なキャラにわざわざ課金してしまったのか。
実はこのキャラ一見強そうですがステータスが微妙な残念キャラ。
課金してまで取る価値は無いのです。
でも僕は新キャラのステータスをよく見ないまま4万程課金して、新キャラを取りました。
言い換えると4万円無駄にした感じ。
普通4万も課金するならちゃんと確認してから課金すると思います。
しかし、僕はしっかり確認しないまま「新キャラだし強いだろう」という勝手な見込みで課金していました。
ホント馬鹿なんですけどもねw
馬鹿なことをしたと気づいた時、すごい落胆した上に、自分の中である想いが湧き上がりました。
もうこのゲームいいや
この日を境にBゲームを辞めました。
ギルドでの挨拶もしないで、勝手にアプリを消しましたそのまま無言放置。
戦国バスターの時は引退宣言をしてから辞めようとしていたので、ずるずると辞めれなかったです。
反省を活かしてじゃないですけど、いきなり無言で辞めました。
今ではBゲームがサービス終了していない事以外はどうなっているのか分かりません。
もう復帰する気もないのでそのままサービス終了で良いんですけどね。
このBゲームにのめり込んでいる時に会社員を辞め無職になっていました。
無職になれば収入はありません。
でも課金が辞められない。
支払い等出来る訳ないので、ここからリボ地獄が始まります。
他のゲームでの50〜100万の課金について


戦国バスターで課金する事に慣れてしまったので、新しくゲームをダウンロードしたらすぐに課金を始める癖がついてしまったんですよね。
新しいゲームをダウンロード→いきなり課金→面白くなくてすぐに辞める
これを何回か繰り返しました。
これまでプレイして課金したゲームは数知れず。
今ではゲーム名も覚えていないぐらいです。
めっちゃもったいないお金の使い方していましたね。
あー、でもその他に一括りにしましたが、ポケモンGOは結構課金しましたね。
これだけで30〜40万ぐらいは課金したはず。
ポケモンGOが流行り始めた当時、僕が住んでいた地域にミニリュウの出現ポイントが近くになくて、わざわざ隣の県まで行っていました。
ダウン来てニット帽被って、スマホいじれる手袋して。
不審者やんwっていう格好してミニリュウ捕まえていましたね。
あと、無職期間も無駄に時間があったので歩き回ってポケモン捕まえていましたね。
ホント、そんな事やっている場合じゃないんですが。
当然プレイ時間が長くなれば、モンスターボールや孵化装置が足らなくなるので課金して揃えていました。
とはいえ、ポケモンGOは歩き回ってプレイする必要があるし、重課金しないと強く慣れないゲームでもないのでそこまで課金額が膨らまなかったんですね。
30〜40万の課金って世間一般的な感覚では課金し過ぎだと思いますが、他のソシャゲで鬼のような課金をしていた自分としては割と少額の課金で済んだと思っています。
ポケモンGOやドラクエウォークもそうですが、ゲームを楽しむ為には外に出て歩き回る必要があります。
1日に歩き回れる時間は限られるので、そんなに課金しなくても済むのは良かったですね。
そんなに課金しなくていいと言っても30〜40万は課金していますが笑
あとは有名どころではパズドラやモンストもハマっていました。
どちらも何十万単位で課金しましたね。
パズドラはパズルを成立させて敵を攻撃して進めていくゲーム。
僕がパズドラを始めた時は課金慣れしていたので、いきなり課金しまくっていましたね。
なのにパズルがめんどくさくて飽きましたw
モンストはモンスターを弾いて敵を倒していくゲーム。
こちらも最初から課金しまくってました。
でも、戦闘がめんどくさくて辞めました。
パズドラもモンストもなんで課金したんやって感じですねw
ソシャゲでの課金でリボ地獄。総額300万の借金に


仕事辞めて無職になったら、時間があるんですよね。
仕事していない訳ですからw
そうなるとスマホを触る時間も増えます。
無職で何をしていた訳でも無いので、ずっとゲームしている訳です。
ゲームばかりしていれば課金もしたくなります。
無職で収入が無いことぐらい分かっていたんですけどね。
最初の内は通常の引き落としにしていましたが、段々お金が無くなって行きます。
行き着く先はリボ払い。
引き落としを先送りにすることでなんとか生きている状態です。
その状態でも課金が辞められない。
ずるずると借金を増やしてしまいます。
お金がないという事は国民年金や健康保険といったものも払えなくなっていきます。
もちろん、普段の生活費もリボ払い。
コンビニに行って130円のコーヒーをリボ払いで買ったりしていました笑
課金でリボ払い。
生活費もリボ払い。
国民年金や健康保険は滞納。
自身のクズっぷりが加速していきます。
- リボ払いの残高が約200万円
- 友人からの借金が約50万円
- 未払い税金類が総額約50万円
- 借金、未払い金の総額は約300万円
無職期間に作った借金はざっと上記の通り。
会社員を辞めて無職期間に借金300万を作ってしまうまでは、詳しくはプロフィールにまとめています。
そして、借金を返す為、お金を稼ぐために期間工になりました。


豊田自動織機(半年)日産追浜工場(1年半)勤務しました。
2021年9月に借金300万全額返済。
画像は最後の一括精算です。
自分がソシャゲの課金を辞めれた最大の理由はこの3つ!
- 完全に飽きるまでやり続けた
- サービス終了
- 4万課金してクソキャラをゲットしてしまった
僕がソシャゲの課金を辞めれた理由は上記の3つです。
正直自分の強い意志で辞めたって感じではなくて、成り行きやたまたまが積み重なって結果的に辞めれたって感じです。



サービス終了だったり、クソキャラを取得したり。
現在進行形でソシャゲの課金を辞めたいと思っている方には、ほとんど参考にならなかったかもしれません。
ただ、ソシャゲで400万以上課金してしまった事は事実ですし、成り行きとはいえ今では課金を辞めれています。
【廃課金の末路】ソシャゲにハマって得した事、後悔している事


ここまでまとめてきたように、ソシャゲで400万近いお金を使ってきました。
生活費もリボ払い、税金類も未払い。
抱えた借金は借金は300万以上。
ソシャゲをやっていて得した事
ソシャゲにハマって何か良いことあったのかなと言われると、特に無い笑
せめて課金してゲームを楽しんでいる瞬間は楽しかったと言うぐらいでしょう。
人によってはゲーム内で仲良くなった人とオフ会して、そこで知り合った異性と付き合ったりしているプレイヤーもいましたね。



ソシャゲからリアルの出会いに繋げていたプレイヤーもいました。
僕はオフ会に参加する事はありませんでした。
というより、出来ませんでした。
大体オフ会は土日ですし、東京や大阪等の都市部で行われることが多かったです。
当時地方に住んでいて、土日は普通に仕事だったので参加したくとも出来なかったです。
ソシャゲをやって後悔した事
後悔している事は山のようにあります笑
ソシャゲはサービス終了してしまえば何も残りません。
残ったのはお金と時間を浪費したという事実。
特にお金はマジで無駄にしてきました。
本当に、400万あったら何が出来るよって話です。
出来る事いっぱいありますよね?
- 新車を購入
- 1年無職して資格取得に集中する
- 海外旅行に行きまくる
これらを全て放棄して、ソシャゲに湯水の如くお金を使いました。
哀れなお金の使い方です。
でもいくら後悔しても過去には戻れないので、前を向くしかないですね。
課金して、借金して期間工になった。もう課金しようと思わない


主にソシャゲが原因で作った借金です。
借金を返す為、期間工をしています。
また課金の沼にハマるかと言うとおそらくハマらないかなと。
てか、ハマりたくない。
期間工やるようになってお金の価値観が変わりましたね。
財布の中にある1万円の重みがよく分かります。
期間工はメーカーや勤続年数にもよりますが、日給1万円前後です。
これに交替手当や残業代が加わると、ざっくりと手取りで日給1万円ぐらいの計算になります。
時々課金したくなる衝動に襲われる時がありますが、「またあのきつい労働を1日やらないといけないのか」と思うと課金したくなくなりますね。
これは期間工を経験したメリットと言えるかもしれません。
期間工になってからほぼ課金していませんが、特に困っていませんね。
普通に生活出来ています。
僕自身はゲーム自体は大好きなので暇な時間にはスマホなりPCでポチポチと遊んでおります。
ただ、完全無料か、従来の買切り型のゲームばかりですね。
買い切り型のゲームはやっぱ良いですね。
アプリのダウンロードに多少お金が掛かっても、何百時間プレイしても追加料金掛からないですからね。
最近もゲームはしますがお金が掛からないものばかりやっています。
ソシャゲへの課金はマジでおすすめ出来ないですよ


今回は僕がソシャゲにハマって課金しまくって借金作るところまでまとめました。
ここまで読んでくれた方はよく分かると思いますが、ハッキリ言ってクソ人間過ぎます。
ソシャゲにハマらなければ、期間工にならなかったような気もします。



会社員は辞めたとしても、別の道に進んだ気がします。
課金沼にハマったことがない人は、こんな人間にならないようにして欲しいです。
現在進行形で課金沼にハマっている人は、僕みたいに課金を辞めれた人間もいる事が伝わればなと思います。
以上、課金沼から脱出した人間からでした。
僕はソシャゲで作った借金300万は期間工で返済しました。
まとまったお金が必要な方は期間工という働き方が効率的ですよ。
- 年収400〜450万
- 各種豊富な手当
- 入社特典がある場合も
- サービス残業無し
- 未経験可
- 寮費光熱費無料
動画でも解説しています。