こんにちは、タケ(takekikan01)です。
5日目に配属工程が決まって、工長さんとの初対面を果たします。
週が明けて、6日目の勤務です。
この日から配属工程で本格的に働きます。
今日から早速、自分が入る作業工程の習熟度を高めていきます。
6日目完了。職場の注意事項や書類手続きをやった後、指導員に仕事を教わりました。職場は良い方ばかりですね。働きやすそうです。仕事は見ているのは簡単だけど実際にやってみるとダメダメ。見るとやるは違う。
— タケ (@takekikan04) June 29, 2020
前日の様子

日産追浜期間工6日目の流れ
- 朝礼
- 書類手続き、工長さんと話
- 職場案内・流れの確認
- 作業訓練開始
朝礼
最初は詰所に集まってタイムカードを切った後に本日の仕事の流れや注意点について話があります。
本日工程での初めての朝礼との事で、軽く自己紹介。
朝礼が終わった後はそのまま工長さんと書類手続きなり、話をします。
書類手続き、工長さんと話
職場で受け入れをするに当たって必要な書類手続きや、職場での注意点の説明を受けます。
どこの職場でも必ず行われる手続きや説明でしょう。
- ラインを止めない事よりも品質最優先
- 困った事があればなんでも聞いて
- 作業習熟に多少時間掛かっても良い
仕事に関してもこのように説明を受けました。
最初の説明でこのように言ってくれるとこちらも色々相談しやすいですよね。
工長さんは常に忙しい方です。
今は直接話すことは出来ると思いますが、ある程度仕事に慣れてくると、なかなか話せなくなると思います。
それ自体は悪い事ではないのですが、職場の長と1対1で話せる機会は貴重です。
分からない事はバンバン質問させてもらいました。
ちなみに、僕が担当となった工程はきつい…というより、難しくて習熟に時間が掛かりそうな工程です。
一通り必要な手続きや説明が終わった後は、指導員から職場の説明を受けます。
職場案内・流れの確認
指導員は、新人の期間工に作業を直接教える役目の方です。
工長さんを支えるポジションの方。
普段はリリーフとして、ライン外にいます。
指導員に、職場の詳しい案内をして頂きました。
備品や設備の説明、仕事全体の流れを教えてもらいました。
日産に限った事ではないですが、工場のライン脇には設備や、ボタン類がたくさんあります。
下手に設備を取り扱ったり、押してはいけないボタンを押すと大変なことになります。
場合によっては不必要にラインを止めてしまったり、怪我に繋がるケースもあります。
作業訓練開始
一通り職場の案内をして頂いたところで作業訓練を開始します。
練習用車両を使って練習をしていきます。
まずは指導員がお手本を見せてくれて、それを真似て自分もやってみます。
まぁ、
全然出来ませんねw
見ていると簡単そうですが、やってみると全然出来ない。
何度やっても全然出来ない。
全然出来ないので、もう一度お手本を見せてもらいます。
そしてまた自分でやってみます。
やっぱり全然出来ないw
お手本→実際にやってみる→全然ダメ→再度お手本
これを何回も繰り返しました。
あ、ちなみに初日にやった作業訓練は作業全部ではなく、ほんの一部のみです。
でも、
全然出来ないw
初日からダメダメな僕でしたが、指導員の方はホントに良い方で、何度でもお手本を見せてくれました。
不慣れな方に対し理解のある方だなぁと感じました。
そんな感じで1日目は終了。
しばらくは、練習用の本体相手にひたすら練習の日々でしょう。
工程に配属されて初日に感じたのは”働きやすそうな職場だなと”
工長さんや指導員の方はもちろん、他の社員さんも良い方が多いですね。
ざっくりと職場全体の雰囲気は良いです。
まだ初日なんで、実際の人間関係なんかは分かりませんが、働きやすい職場なのかなと思いました。
日産追浜工場6日目の流れまとめ
- 朝礼
- 書類手続き、工長さんと話
- 指導員から職場案内・流れの確認
- 作業訓練開始
初日の流れはこんな感じ。
2日目以降も作業訓練をひたすらやって、習熟度を上げていく感じですね。
- 作業は見ていると簡単だけどやるのは難しい
- 職場の方は良い方が多そう
作業は難しそうですが、今のところ職場は良い方ばかりで働きやすそうだなと感じました。
作業訓練2日目以降も頑張ります。
入社から7日目に続く
